塩谷町議会 2022-09-13 09月13日-03号
第4条予算の資本的収入及び支出は、排水設備改良事業に伴う配水管布設工事などに要する費用をどこから調達するかによって額が連動します。資本的収入の内訳は企業債、出資金、負担金、国・県補助金で構成され、当初予算額が3億6,393万6,000円で7,986万4,000円を減額補正して、決算額2億7,022万円としました。
第4条予算の資本的収入及び支出は、排水設備改良事業に伴う配水管布設工事などに要する費用をどこから調達するかによって額が連動します。資本的収入の内訳は企業債、出資金、負担金、国・県補助金で構成され、当初予算額が3億6,393万6,000円で7,986万4,000円を減額補正して、決算額2億7,022万円としました。
現在の計画におきまして、配水管布設工事と合わせて第1止水栓までの給水管約183mの交換が全て完了しております。 一方で、先ほど申し上げた第1止水栓から住宅までの一部に使用されていると、具体的に水道メーターの前後に一部使われているものがあるんですが、その管が残っていることから僅かに残存していると記載したところでございます。
令和元年度の主な建設改良事業といたしましては、老朽管の布設替え工事をはじめ、給水区域拡張事業の寄居大久保び山中地区の配水管布設工事を進めてまいりました。 経営活動に伴う収益的収支の決算について説明を申し上げます。収入につきましては、第1款水道事業収益7億254万9,888円は、水道料金、また加入金をはじめとする営業収益及び一般会計繰入金等の営業外収益であります。
翌年度繰越額2,383万7,000円は、都市計画道路3・4・7、小山野木線配水管布設工事の繰越しになります。 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億6,246万6,029円の補填につきましては、過年度分損益勘定留保資金、当該年度分損益勘定留保資金、それと、当該年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補填をいたしました。 それでは、決算参考資料の556ページをお開きください。
平成28年の答弁では、給水工事の際の舗装復旧費用などを縮減できるように、配水管布設工事中の給水管分岐を認めるようにしたとか、完成検査手数料を引き下げたとか、いろいろと加入を促す努力をしていただいていることは伺うことができたのですが、その結果として、その後、どの程度加入が促進されたのかを確認し、さらなる加入促進を目指していただきたいと考えています。
報告第5号 令和元年度大田原市水道事業会計予算繰越計算報告につきましては、水道事業が実施する市道久野又寺宿線配水管布設工事、市道佐久山4号線配水管移設工事、主要地方道大子黒羽線配水管移設工事、市道旧東野鉄道線配水管移設工事及び市道美原富士山線空気弁高さ調整工事に係る経費について、地方公営企業法第26条第1項の規定に基づきそれぞれ令和2年度に繰り越して使用することとしたものでありまして、同条第3項の規定
報告第3号 令和元年度矢板市水道事業会計予算繰越計算書の報告については、資本的支出の建設改良費における配水管布設工事第13号及び第16号に係る経費を令和2年度に繰り越したことについて、法の定めるところにより報告するものであります。
支出につきましては、第1款資本的支出4億5,271万5,144円は、寄居地区配水管布設工事等の工事費と企業債の償還金であります。 続きまして、事業の経営内容につきまして、損益計算書による説明を申し上げます。総収益は、福島第一原子力発電所の事故に伴う損害賠償金の支払いがあったことなどにより、対前年度比0.21%増の6億7,364万7,293円となりました。
第1款資本的支出、予算額合計2億353万7,000円、決算額1億7,757万1,078円、こちらにつきましては、上水道施設管理システム構築業務、水道工事にかかわる実施設計業務委託料、配水管布設工事、思川浄水場施設管理負担金、企業債償還金等が主なものでございます。翌年度繰越額175万円は、公営企業会計システム導入業務の繰越額となってございます。
平成23年度から要望箇所への配水管布設工事を進めてまいりましたが、平成30年度末までの布設済みの総延長は1万9,507メートルとなります。 次に、今後の事業内容についてでありますが、今年度は新規要望地区の大和田町において、今後整備を進めるに当たり、早期加入を図るための地元説明会を行いたいと考えております。
内容につきましては、資本的支出において、要害浄水場管帽設置工事については、関連工事との工程調整の結果、年度内での工期確保が困難となったことにより626万4,000円を、県道黒磯田島線ほか舗装本復旧工事については、夜間施工に当たり、交通誘導員の確保に不測の日数を要したことにより3,142万8,000円を、国道4号配水管布設工事第2工区及び第4工区については、いずれも国土交通省宇都宮国道事務所発注の関連工事
平成30年度第18号工配水管布設工事につきましては、配水管布設に際し、一部国道352号地下占用物との調整及び道路管理者との協議が遅れ、年度内の完了に至らなかったことから、繰り越したものであります。
ほかにも、「配水管布設工事費補助金について補助制度の内容を伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「個人で布設した場合に自己負担の2分の1、上限を50万円としている」とのことでした。 ほかにも、「配水管の交換について、1メートル当たりの費用はどれくらいか」との質疑があり、執行部の答弁は、「配水管は全部で約500キロメートルある。
次に、寺尾地区簡易水道事業費でありますが、寺尾地区に簡易水道事業を導入し、地域住民の生活基盤の向上を図るため、配水管布設工事、増圧ポンプ場整備工事等を行うものであります。 次に、管路耐震化事業費でありますが、耐用年数を経過した水道管について耐震性を有するものに布設がえを行うものであります。 第2は、「心地よく暮らせるまちづくり」の分野であります。
配水管布設工事管理業務委託の減額でございます。 2目思川浄水場施設費は、思川浄水場中央監視制御設備更新工事が2カ年の事業となったための減額でございます。 3目配水施設費は、都市計画道路3・4・7小山野木線で、県との調整により翌年度以降の事業としたための減額でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
去る12月4日の本会議において会議規則第37条第1項の規定により建設経済常任委員会に付託されました平成30年陳情第3号 「水道工事(配水管布設工事)」に関する陳情書についての件は、委員会の審査が終了しておりますので、これより委員長の報告を求めます。 建設経済常任委員会委員長、玉田秀夫議員。
平成29年度の主な建設改良事業といたしましては、老朽管の布設替工事を初め、平成22年度から着手している給水区域拡張事業の寄居―豊原停車場線舗装本復旧工事や弥次郎地区の配水管布設工事を進めてまいりました。 経営活動に伴う収益的収支の決算について説明を申し上げます。
第1款資本的支出、予算額合計4億6,653万9,000円、決算額4億4,781万3,657円、こちらにつきましては、総水道工事にかかわります実施設計業務委託、配水管布設工事、思川浄水場の施設費負担金、企業債償還金等が主なものでございます。
本件につきましては、仁良川地区土地区画整理事業地内における配水管布設工事において、関連する市道8198号線ほか1路線の道路築造工事に時間を要したことに伴い、年度内の完了ができなかったため繰り越ししたもので、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するものでございます。 2枚目の繰越計算書をごらん願います。
続きまして、資本的支出予算でありますが、支出につきまして、配水設備拡張費の田所下区の水道未普及地域解消事業配水管布設工事の物価上昇等による設計額の増額に伴う200万円の増額と、鳥羽新田浄水場の操作モニターの故障に伴う交換工事73万9,000円の増額で、総額273万9,000円の増額とするものであります。